住友電工プリントサーキットについて

住友電工グループの一員として、1983年に創業し、滋賀県甲賀市を拠点に、携帯端末や自動車、ゲーム機器、医療機器など、幅広い製品に使用される FPC(フレキシブルプリント基板)の開発・設計・製造を行っています。

TOP MESSAGE

ご挨拶

住友電工プリントサーキットは、グローバルで事業展開している住友電工グループの中核企業として1983年に創業し、滋賀県甲賀市を中核拠点にフレキシブルプリント基板(以下FPC)の製造を行っています。

日常生活でみなさんが当社製品を目にされる機会はおそらくないと思いますが、スマートフォンを中心に自動車や医療機器、ゲーム機など、皆さんの身の回りにある様々な製品に使われています。住友電工グループの研究開発力と高い技術力をベースに競争力ある製品を生み出し続け、安心・安全で便利な社会の創造に貢献しています。

FPCと聞くと「よく分からない」「難しそう」といった印象を持たれるかもしれませんが、基礎教育から業務に必要な各種専門教育まで、充実した教育体系を整備し、「人材の尊重」を旨とし、社員一人ひとりの成長を支えています。

私自身、社長として、働きやすさと働きがいを両立する、風通しのよいあたたかい職場づくりを目指し、日々のコミュニケーションを大切にしています。

事業を支えるのは常に「人」です。社会の発展に貢献する事業に携わり、ともに成長していきたいという方をお待ちしております。 代表取締役社長 赤羽 良啓

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ABOUT US

住友電工プリントサーキットについて

私たちは、住友電工グループの中核企業の一つとして、5つの事業分野の中のエレクトロニクス事業分野を担っています。モバイル端末の伝送情報量の飛躍的な増加により、新たな機能や規格の必要性が急速に増しています。私たちは成長市場を支える高機能配線と高機能部材のグローバルトップサプライヤーを目指しています。

私たちが開発、製造しているフレキシブルプリント基板は高密度、高柔軟性、設計自由度が高いことが強みの配線材料です。スマートフォンを始めとし、様々な電子機器や産業機器に使用されています。これらの特長を活かし、今後の成長市場とされるウエアラブルデバイス、高速データ通信、口ボット、医療などの新しい分野への活用が期侍されています。

住友電工について

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1897年に電線を製造する住友伸銅場(住友電工グループの前身)が誕生。その後、多様な事業をグローバルに展開し、連結売上高4兆円超・世界約40 カ国で連結従業員28万人以上の社員を抱える大企業へと成長を遂げてきた住友電工グループ。これからも新しい事業領域に挑戦し、より良い社会の実現に貢献していきます。

住友電工グループは、「環境エネルギー」「情報通信」「自動車」「エレクトロニクス」「産業素材」の5つの事業で、社会や暮らしの進化に貢献しています。

COMPANY PROFILE

会社概要

社名 住友電工プリントサーキット株式会社
創業 1983年
資本金 15億円
従業員 約550人
会社HP URL https://www.sei-sect.co.jp
アクセス 〒528-0068 滋賀県甲賀市水口町ひのきが丘30番地
交通手段 (公共交通機関でお越しの場合) JR三雲駅からタクシーで約15分。(自動車でお越しの場合) 国道一号線里北脇交差点から北に進み、近江水口第二テクノパークの看板を右折。
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